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2015-10-28
転居のご挨拶(南口編・その2)

 今日は引っ越し本番日。この記事は昨日のうちに用意して予約投稿しておいたものだ。きっと今ごろは新居に積まれた荷物の隙間でぐったりしているころだと思う。ただ、予約投稿にしておいたのはそれが理由ではなく、まだ新居の光回線工事が終わっていなくて、パソコンを設置してもネットに繋げられないからだ。先日も書いたように、29日の午前中に旧居の回線が止まり、午後に新居の開通工事があるので、それと同時にサーバを移転する。その間はこのブログだけでなく、kichijoji.gr.jpのすべてのサービスが停止するので一つよろしく。
 猫写真の方は、予告通り昨日の南口散歩の続きから。7:50に自宅を出発して、朝顔の咲く家で黒を見かけた時には、ちょうど1時間が経過していた。家からの直線距離は400mほどしかなく、いかにちんたらした散歩かが分かる。
 朝顔邸の次は街外れの猫民家を目指した。俺の知る近所の猫拠点としては、ここだけぽつねんと離れた場所なんだが、遠くてもこの家の猫には挨拶しておきたかった。5月に職場を異動してからはあまり来られなくなったが、ここの猫には雨の日にずいぶん助けられたからだ(例えばこちら)。
 朝顔邸から10分ほどかけてたどり着くと、今日はいつもの納屋ではなく、家の向かいの木立にいた。
昭島市の猫

 物憂げな様子がイカ耳から見て取れるな。
昭島市の猫

 あいにく相方の三毛は不在だったが、一目会いたいという願いは叶った。なにしろ暗い雨の日にばかり会う子だったので、瞳孔が細くなっていると、同じ猫という気がしない。
昭島市の猫

 木立の茶トラに会ったあとは、1kmあまり歩いて自宅の近くに戻ってきた。この日は引っ越し前日だったから、散歩を終えたら腹ごしらえして、荷造りに取りかからなければならない。今までちんたらやってきたツケが回ってきて、もはや一刻の猶予もないんである。そんなわけで、ご飯を買うため急ぎ足で駅前のコンビニに向かっていると、とあるビルの壁際で前後不覚に寝ているのを見つけてしまった。
昭島市の猫

昭島市の猫

 行き倒れ的に寝ているな。
昭島市の猫

 「ん?」
昭島市の猫

 変わり身の早さはさすが猫。人間も後ろ足(つまり足)を鍛えておけば、防災の面で役立つだろう。
昭島市の猫

 とことん追い込まれるまで何もしない性格なので、さらに寄り道して再開発ファミリーの縄張りにやって来た。家の前で見張りをしていたのは、7ヶ月ぶりの再開発3号。とても人懐っこい子だ。
昭島市の猫

 子分を引き連れて巡回開始。
昭島市の猫

昭島市の猫

 さらにもう1匹出てきた。ここは人懐っこいのが1匹出てくると、芋づる式に次々に現れる。
昭島市の猫

昭島市の猫

 そして、ごろーん。
昭島市の猫

 この子には仮の名前をつけていない。あまりにも黒白ばかりで見分けるのが大変なので、途中で面倒になってやめたのだった。
昭島市の猫

 そんな様子を遠巻きに見ているのもいた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 黒白さらに1匹追加。とにかく人懐っこいのばかりで、撮影はものすごく難渋した。常にごろごろすりすりで、いっときも止まらない。
昭島市の猫

 ご機嫌な3号。スチール写真は難しいので、併せて動画も撮っといた(こちら)。
昭島市の猫

昭島市の猫

 新しい道路と3号。来年3月の供用開始に向けて、工事は終盤に入っている。この辺りは昔から猫が多かったらしいが、立派な道路と引き替えに、多くの家と猫が立ち退くことになった。それでもこんなに会えるんだから、一体どれだけいたんだろうかと思う。
昭島市の猫

 冬になったら奥さん連れてまた来るよ。
昭島市の猫

 3号と別れて再開発邸をあとにした……。つもりだったが、振り返ったら、何とキジトラがこちらを見つめているではないか。
昭島市の猫

昭島市の猫

 戻って撫でた。
昭島市の猫

 そしてこの写真がこの街での最後。みんな今までどうもありがとう。また会う日までどうぞお元気で。
昭島市の猫