真っ赤な朝の子猫


昭島市の猫

 休暇なしで夜勤から日勤に移行したので死ぬほど眠い。加えて今日未明、恐らくサチコであろうウンチの匂いが部屋中に漂って、焼け付く匂いが夢にまで出てきてろくに寝られなかった。お陰で寝坊はせずに済んだが、早朝の散歩で長い距離を歩く元気はなく、中神駅周辺を一回りするのが精一杯だった。
 家を出たのは6:15。駅へ向かう前に近所の猫路地を覗いてみると、奥の方で小さいのが落とし物のように佇んでいた。
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 子猫が日なたぼっこしていたのだった。近寄っても逃げるでもなく、地面に香箱を組んでいる。
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 猫風邪の洗礼を受けているようだ。お母さんのおっぱいをたくさん飲めば、きっと克服できるよ。
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 せっかくの天気なので巨大黒猫の拠点にも寄ってみた。
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 手のひらに乗るくらいの子猫がいずれこのようになるのだなあ。
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「何だ、それはどういう意味だ」
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 久しぶりの猫喫茶前では、2匹の猫が日差しを浴びていた。
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 こちらは臆病な方。このぐらい離れていれば大丈夫。
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 こちらは割とフレンドリーだが、俺に関心はない。
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 カメラは苦手。至近距離でシャッターを切っていたら、日陰に逃げてしまった。
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 オッドアイ邸で猫発見。
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 おー、反対咬合のオッドアイじゃん。久しぶりだなー。
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 地面にはイエローアイの相方がいた。
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 ここで猫に会うのは約10ヶ月ぶり。その前となるとさらに1年5ヶ月前だから、会えた時は素直に嬉しい。機嫌は悪そうだけど、元気そうで良かったよ。
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 オッドアイとイエローアイ、反対咬合と正常咬合という違いはあるが、この2匹は兄弟であろうな。
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 このまま東中神か昭島まで歩いてもいいかなと思っていたが、猫を見つけるたびに滞在時間がいちいち長くて、だいぶ押してしまった。1駅散歩は諦めて中神駅に戻っていると、向こうから巡回帰りと思しきキジ白がやって来た。
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 にゃあにゃあ言ってる。誰かいるのかな。
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 ねえねえ、お友達がいるなら、俺にも紹介しておくれよ。
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 キジ白を待っていたのは、可愛らしい茶トラ白だった。邪魔者はさっさと出勤しようか。
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