今朝の散歩は地元の隣駅。去年も2回ぐらい歩いたことがあるが、結果が芳しくなかったので、ずっと足が遠のいていた。今朝はとてもいい天気で、朝のうちは涼しかったので、これなら少しは見つけられるだろうと思って出かけてみた。正味1時間の散歩でどれだけ会えるかな。
1匹目は早かった。駅から100mほど歩いたところで、駐輪場の屋根に長毛の三毛を発見。
細い路地をさらに行くと、またまた駐輪場の屋根に猫発見。今度は何色だろう。
歩いている間にも、気温がぐんぐん上がっているのが分かる。君もそろそろねぐらに帰る時間かな。
次の駅まで歩いても良かったんだけど、思ったより見つかるので、この辺をぶらぶらしてみることにした。車の上には茶トラ白。
写真では普通にしてるように見えるけど、こいつはゲロ吐きの真っ最中だった。草を食べすぎたんじゃない?
逃げられたり追っかけたりして、次の写真は15分後にやっと撮れた。
駅に向かって元来た道を歩いていると、木陰に佇む猫型のシルエットを見つけた。すわ猫かと思って近寄ると猫型の置物だったりするので油断ならない。
お昼休みも快晴で、気温は朝から10℃も上がって夏日になった。最近は暑いだけでなく、膝と腰が痛くなってきたので、無理しないで近場をゆっくり歩いていると、南武線の線路の近くまで来て黒白を見つけた。
最後の猫は七三ファミリーの子供たち。直射日光を避けて、いつもの場所でまったりしていた。
「兄ちゃんが相手するから下がってな。『かつおぶし』の合い言葉は?」