今日は一日だけの休暇で明日からは再び仕事。疲れを取って体が動くようにしておかないと、色々差し支えるので、今日は休養日にして一歩も外へ出なかった。こんな日でも朝目覚めると腕の中で小さな毛玉が寝息を立てているし、窓の外からは恋人を探す野良猫の咆哮が聞こえてくる。
写真の方は10日の朝の散歩で見かけた猫たち。この日の午前中までは元気だったが、午後から偏頭痛が始まり、帰宅してからお茶漬けを食べただけで布団に入ったのだった。散歩コースは分倍河原から府中競馬正門前まで。
猫的には芳しくなく、会えたのは少数に留まった。1匹目はヨレ気味の茶トラ白。
この子は先月会ったばかりの子。天気が良すぎてうまく撮れないなー。
茂みからもう1匹登場。突然明るくなったので、目を閉じてしまったところ。
時間が余ったので路地を一回りして、15分ほどしてもう一度通ったらまだいた。猫は日光が大好きだ。