いつもの窓桟


日野市の猫

 いずれ雨になるとは思っていたが、朝から降るのは予想外だった。まだ真っ暗な5時、物置き場のトタン屋根を叩く雨音の強さから、あと1時間20分余計に寝ることにして、布団から這い出たのは6:20。新規開拓が進まないため、悪天候時にも猫のいる手ごろな拠点というと、クリ坊の住む近所の原っぱしか思い浮かばない。今日は普通に出勤するより15分だけ早く出て、雨の中を何匹かの猫にモデルを頼むことにした。
 分母の大きな場所なので、かなりの悪天候でも誰かしらいてくれる。天気より辛いのは暗いことだ。
日野市の猫

 1匹目は長毛二毛ちゃん。
日野市の猫

 猫民家の窓桟に茶色いの。11月の大雪の時も茶色いのがいたな。
日野市の猫

 迫り出しの小さな庇でも多少は雨を凌げるらしく、天気の悪い日はここに張り付いていることが多い。
日野市の猫

日野市の猫

 建物の隙間には長毛三毛が挟まっていた。
日野市の猫

 今日の猫は以上。
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