今朝はとても久しぶりに国立から散歩を始めて西国立まで歩いた。知らない人のために書いておくと、これらの駅は隣接しているわけではなく、路線も異なり、電車だと立川で乗り換えなければならない。直線距離は2.2kmほどだが、猫を探してふらふらしたため、5kmほどの距離を約70分かけて歩くことになった。
猫影の薄い前半はすたすた飛ばして、遊歩道沿いの猫拠点に到着したのはちょうど7時。黒い物体が平たくなっているのが目に入った。
あの目つきで睨まれると、自分がとてつもなく不審な人間に思えてくるな。実際そうなんだけれども。
砂利の駐車場には3匹が集まっていた。どよーんとした雰囲気だけど、とりあえず元気そう。
寝起きのせいか、ゴメン顔がゴメン顔じゃなくなってる。うしろのサバトラは珍しく逃げずにこちらを眺めている。
遊歩道で見かけた猫は以上の4匹。その他にも色々寄り道してみたが、今朝は芳しくなく、次に見つけたのは、とある木工所の作業場で寛いでいた三毛。実はこの写真には2匹写っていて、残りの1匹は左端の門扉の奥にいる。
立川勤務時代はお昼休みによく来た公園。塀の上に1匹乗っかっていた。
ベンチに腰かけてお弁当を食べていると、あいつがもの欲しそうな顔をして近寄ってきたっけ。職場は好きではなかったけど、今になってみると懐かしいな。
こいつも久しぶりの白。まともに近寄って撮るのは2年半ぶりかな。
どこからかもう1匹登場。これはクリームマッカレルタビー白かな。
可愛らしい顔立ちのクリーム猫。出てくるのを待ちたかったけど、残念ながら時間切れになってしまった。