梅雨の使者


国立市の猫

 今夜の夜勤は長大報告書を纏めなければならないので、猫の方はさらっと軽めに紹介しとく。歩いたコースは分倍河原から谷保までで、道中見かけたのは4匹。そのほか稲田堤で乗り換える時にも、瓢簞横丁でいつものキジトラに会った。最高気温は25.8℃とさほどでもなかったが、晴れ渡って日差しが強く、猫探しには不利な気象条件だった。
 分倍河原から西府まではからっきし。道中いくつかある古墳にも猫影はまったくなく、歩き始めてから40分経って、ようやく1匹目に遭遇した。いつもは欄干に乗っかっている猫マンションのキジトラが、今日は地面に下りていた。
府中市の猫

府中市の猫

 フェンスの隙間からこんにちは。たぶん4回目ぐらいだけど覚える気なさそうだね。
府中市の猫

 谷保駅近くの猫拠点。日陰に潜む猫の気配が分かるかな。
国立市の猫

「お前が長く猫を覗くならば、猫もまた等しくお前を見返すのだ」
国立市の猫

 潜んでいたのはニーチェじゃなくて二毛。
国立市の猫

 スクーター二毛がいるなら相方もいるはずと思って心当たりの路地を覗くと、ちょうど巡回から戻ってきたところだった。
国立市の猫

国立市の猫

 俺には見えない経路を通って、ねぐらの裏庭に落ち着いた。手前にはお友達のキジ白もいた。
国立市の猫

国立市の猫

 光線的に、ものすごく撮影しにくい位置関係。
国立市の猫

「もうすぐ紫陽花の季節が始まるよ」
川崎市の猫

 そう教えてくれたのは稲田堤のキジトラ。
川崎市の猫

 週が明けたら天気は崩れそうだ。そのまま梅雨に入るかも知れない。
川崎市の猫

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