今日から再び猛暑ということで、朝のうちから日差しが厳しく、お昼の気温は36.0℃まで上がった。いつものように電車などで移動してから朝の散歩を始めたのでは、日が高くなってしまって猫なんかいないだろうし、俺自身の体が持たないので、6時半ぐらいから地元駅の北側を30分ぐらい散歩して、残った時間は会社近くの公園でぼけっとして過ごした。
そういうわけで、最初に立ち寄ったのはいつもの貨物線。踏切に差しかかると、線路で寛いでいるのが2匹いた。
踏切から離れて少し歩くと、いつもの場所によれよれのキジ白がいた。
たぶん何かの病気で、よだれが止まらず汚れもひどい。去年の夏に初めて見かけた時から、良くなるわけでも悪くなるわけでもなく、ずっとこの状態を維持したままこいつはいつもここにいる。
フェンス越しに撮ってみた。この黒白は2月に見かけたモノクロ3兄弟のうちの1匹だ。奥のはキジ白かな。
公園にも立ち寄ってみたが、ちょうどラジオ体操が終わったところで、いつものキジ白は屋根の上で寝ていた。そういや子供は夏休みに入ったんだな。
以上すべての写真は出勤前。快晴の日の昼散歩は暑くてもう無理。去年できたことが今年できないのはなぜかというと、なんと今年は去年より一つ年を取っているからだ。明日は週末なので、仕事帰りにも少し歩いてみるかも知れない。