今日の夜勤明けの散歩は登戸から中野島まで歩くつもりだったが、唐木田から乗った各駅停車が終点の新百合ヶ丘に到着したことに気付かず、そのまま折り返し唐木田行きとなって発車してしまった。小田急多摩センターまで対向式ホームが続くため、再び登戸へ向かうには階段を上り下りしなければならず、かったるいので予定変更。隣駅の五月台はまるで土地鑑がないので、もう一つ先の栗平からはるひ野まで歩くことにした。
しかしすでに気温は23℃。猫たちは日差しを嫌ってどこかへ隠れてしまい、数少ない猫拠点はどこももぬけの殻だった。3.5km、1時間ちょうどの道中、見かけた猫は2匹に留まった。
1匹目は木陰に佇む白。
淋しい結果ではあったが、今日はそもそも歩いた距離が短かった。夜勤明けに丘陵地帯を歩くのはこのくらいが限界。