毎日毎日体温みたいな気温が続いてうんざり。これを書いている20時現在でまだ30.1℃もあり、朝も8時には30℃になっているので、日勤前の散歩だから楽というようなことはまったくない。今朝は西国立駅を6時半にスタートしたが、すでに日なたでまったりできるような状態ではなく、猫たちはどこかへ引っ込んで出てこないし、俺自身もしなびた茄子みたいになってしまって、まったくもって冴えない散歩だった。
まあゼロじゃなかったのは良かったけれども。
学校裏の猫アパートに立ち寄ると、車の下で常駐のサバ白が休んでいた。外を見る目が眩しそう。
車の下へ戻ったら、とてもやりにくいところに落ち着いてしまった。これじゃ顔が分かんないよ。
頭を垂れた猫じゃらしの穂が夏の終わりを感じさせるはずなのに、朝から暑すぎて、ぜんぜんそんな気分にならないな。
途中、国立市との市境に住むシャム姐さんを見かけたりもしたが、民家の敷地の奥の方でにゃあにゃあ鳴くばかりで、カメラに収まったのは次の猫が最後となった。車の上に見えるのは上矢印ちゃんの相方の黒白。
この子を日なたで見るのはとても久しぶり。上矢印ちゃんは不在のようだった。