今朝は眠かったので、朝の散歩は近場の中神駅周辺にしといた。下手すりゃ10月までこの調子で暑いんじゃないかという気がしてきた。ベランダの野菜たちも今年はからっきし。日本の経済がなかなか不況から抜け出せないのは、気候が熱帯雨林化するとともに、国民の気質が南半球的になってきたのも原因の一つではないかと思うがどうか。
まあそんなことはどうでもいいんだが、いつもの路地にシャム混1号と麦わら1号。
電車を降りて散歩開始早々、民家の前で日に当たっているキジ白を見つけた。
色温度が低いので分かりにくいけどキジトラ。朝の写真はこれからどんどん赤くなってくる。
いつも会う駅前の茶トラ白。朝はこうして道路の真ん中で毛繕いをしている。
塀の下にはこんなのもいた。うーん、この毛色は何だ? 薄色のクラシックタビー二毛かなあ。まだら模様にしてはずいぶん派手だ。
暑くなる前にたくさん見つけるため、北に向けてずんずん歩いていると、散歩中のキジトラに遭遇した。
ねぐらに戻って来たところだったらしい。実はとても人懐っこかった。
逃亡先も日陰。白は日なたを避ける子が多いような気がする。メラニンが薄くて日光に弱いのかな。