今日の散歩は夜勤前の日中散歩。日差しがぽかぽかして絶好の猫日和と思いきや、タイミングが悪いというか何というか、まったくもって調子の出ない散歩で、カメラに収まったのはわずか2匹に留まった。ここのところ台湾猫旅の記事が続いているので、彼の地の猫密度との差が如実に現れて、こういうことがあると、また旅に出たい気分にさせられる(来週行くんだけれども)。
とはいえ、こんな日でもささやかな喜びはあるものだ。スッパニャンが目を開いていたんである!
普段は宥めてもすかしても目を開けてくれないスッパニャン。これでも俺にとっては目を剥いているレベル。
散歩コースは富士見町七丁目バス停から西立川駅まで。途中、エビんちの三毛と行き会ったものの見失い、まさか今日は1匹かと愕然としていたところ、行く手に救いの主が現れた。
俺の顔を覚えてくれたようで、プスプス言って挨拶すると、「にゃ、にゃ」と返事してくれた。なので今日は満足。