昨日は日付が変わる前に帰ったが、日本酒を飲みすぎてしまって、夜勤中の今になってもまだ気持ち悪い。とても猫散歩できる状態ではなく、文章を捻り出す余力もないので、昨日に続いて今月5日の散歩後編をさらっと紹介しとく。
カギ尻尾のお嬢さんと別れて間もなく、日差しを浴びて佇む猫影が見えてきた。
目を細めてこちらを眺める麦わら。相方の灰白は不在のようだった。
その隣の民家では、食後と思しき猫がまったりしていた。これはちょっと分かりにくいかな。
欄間窓は実家にあったが今の家にはない。猫とっては格好の監視場所だろうな。
次の猫も茶トラ白。この日はとても天気が良くて、高いところにも低いところにも猫が出ている。
天気にかかわらず、ここで寝ていることの多い子。大雨の日に見かけたことが二度ほどある。
某巨大団地にたどり着いて、一回りしてみたが、見かけたのは三毛1匹。にこやかに接近を試みたがこの有様。
前方からうにゃうにゃ聞こえてきて、見ると猫三匹衆がやって来た。
しかしここは一本道。ここを通らないと、俺は目的地へたどり着けない。
とある神社で休憩していると、目の前を大きなキジトラが通過していった。
天気のいい日はコントラストが高すぎて、こういう場所で写真を撮っても何が何だか分からんな。
そしてこいつは体格の割にとても臆病で、やや離れたこの位置でも耳が伏せ気味。これ以上近づくとシャーかまされる。
この日は散歩のあと用があって羽村市役所まで足を延ばした。羽村駅からは1.3kmほど離れていて、行きはバスに乗れたが、帰りは15分ほどかけて歩くことになった。午前中の散歩で疲れていたが、歩いているとこういうものが見えてくるので楽しい(お姉さんではなく)。