冬場になると好天が続き、猫にもたくさん会えるので、仕掛かり写真が増えてくる。先日の名古屋猫旅の前に、今月5日に散歩した時の写真が2回分残っていて、どこかに挿し込まないといつまで経っても載せられないので、今日はその1回目を予約投稿で紹介する。ちなみに今日は仕事絡みで客と酒を飲まなければならず、いつ帰れるか分からないので、朝の散歩はしなかった。
この日は二連休の初日。始めに再開発の縄張りに行ってみると、タイミング良く猫が出てきた。
こちらは3号似の鼻黒。3号ほどは人懐っこくなく、カメラを向けると、怪訝な表情でこちらを見つめた。
カメラが苦手な子なので、慎重に近寄らないと、すぐに逃げてしまう。この日はこのショットの直後に逃げられた。
シャム混1号邸にも寄ってみた。屋根の上に猫がいるのが分かるかな。
そこにいたのは麦わら1号。毛繕いに夢中で、声をかけても気づいてくれない。
完全には日の差さない細い路地。塀の上にキジ白4号が佇んでいた。
視線の先には茶トラがいたが、俺と目が合うなりカーテンの向こうへ消えてしまった。
この子はとても大きな声で鳴く子(詳しくは去年9月29日の記事参照)。この日も近所を憚るほどの鳴き声で元気はつらつ。
陽だまりが心地よかったのか、ちょこんとしたまま固まってしまった。
この日の散歩はまだ続くが今日のところはひとまずここまで。