昨日の天気予報を見る限り今朝は曇って真っ暗だと思っていたんだが、実際に歩いてみるとそうでもなかった。それどころか散歩を終えてモノレールに乗っている時は、すっきり日が差してさえいた。
しかしそれは一瞬のこと。その後急に雲が厚くなり、お昼前から雨になって夜まで降り続けた。
出勤前の散歩は立川北口を軽めに回ってみた。日が短くなってきて、あまり早く出ても暗くてどうにもならないので、家を出たのは冬ダイヤの6:40。7時ちょうどに立川に着き、駅から数分歩いたところで、とある猫民家の猫たちに遭遇した。
ご飯の人にしては様子がおかしいことに気づいたキジ白。興味津々のようではあるけれど、少しずつ後ろへ下がっていく。
茶トラは離れたところで眺めるだけ。お母さんかとも思ったけど、茶トラの母から黒白やキジ白は生まれないね。
最初の猫たちに会えたのは幸運だったけど、今朝は基本的に暗くて寒い朝。いつもならご飯待ちの行列ができる猫旅館前に猫の姿はなく、その先の細い路地で行き会った小さなグループが今日の最後。
小柄な子だけど、去勢されているようだし、子猫と呼ぶには微妙な年齢だね。10ヶ月ぐらいかなあ。
青梅線に乗って来た猫好きの者ですよ。お近づきに指の匂いでも。
「怪しいヤツめ。僕はそんなことでカイジュウされないからなっ!」