テレワークが始まってから勤務日に散歩するのは今朝が初めてだったので、時間配分を見るため、青梅線方面で散歩可能な最遠地点と思われる拝島付近を歩いてきた。結果から言うと拝島でも福生でも始業前に行けないことはないが、今朝歩いた拝島駅~某巨大神社のように、バスと電車の乗り換えが生じるコースは時間的に厳しいことが分かった。某巨大神社から立川駅まではバスで30分かかるし、南武線に乗り換えて分倍河原まで行くには少なくともさらに20分。タイミング次第では復路に1時間を想定しなければならず、これでは時間がもったいない。逆に乗り換えさえなければさほどタイトではないので、明日は南武線の上り方面(川崎方)でどこまで行けるか検証してみる。
散歩の内容は芳しいものではなく、予報に反して霧雨が降っていたくらいなので推して知るべし。家を出てすぐ、黒煙邸の黒白が路地に出て涼んでいたが、近寄ったら暗がりに隠れてしまった。今日の猫はだいたいこんな感じで半数ぐらいに逃げられた。
しかし、無常に逃走。黒煙ちゃんから俺のこと引き継がれてないのー?
拝島に到着したのは6時半とやや遅かったが、これは今後日の出が遅くなってくることを想定したから。しかしそもそも今朝は曇って暗く、6時半でも撮影には厳しく感じた。猫もまだ目を覚まさないようだ。
誰かと思ったらキジ白4号。ご飯の時以外はどこで何をしているのか謎な子だったけど、普段はこういう場所で休んでいたんだね。
キジ白3号邸も覗いてみたが、早起きの爺さんがご近所さんと話し込んでいたため次回に持ち越し。次に見かけたのはご飯待ちと思しき顔見知り。
首元には金の鈴と銀の鈴。建物の裏を見ると馴染の黒白もいて、お皿に盛られた何かを熱心に食べていた。
ここは某巨大神社へ至る定点の猫拠点。馴染の茶トラはまだ夢の中。
見かけるのは6月下旬以来。今年の夏はキツかったなー。
そそくさと通過して小屋に隠れたのはたまに見かけるキジ渦、いわゆる一つのbrown classic tabby。あまり調子よさそうには見えない子だけど、こちらも夏を乗り越えたようで何より。
今日の猫は以上。今週は業務上の都合で職場に出る日があるので、自宅勤務では行きにくい小田急多摩線方面の猫を訪ねてみるつもり。