閑散とした高台


川崎市の猫

 少し面倒な引き継ぎ事項があったため、10:17発の京王堀之内駅行きのバスに間に合わず、次を待つのは時間がもったいないので、そのまま歩いて唐木田から新百合ヶ丘行きの各駅停車に乗った。夜勤明けの散歩は調布あたりにしようと思っていたが、絶対にそこじゃなければならないわけではなく、猫にさえ会えればどこでもよかった。
 とはいえ登戸まで出てしまうと遠回りになって面倒だし、多摩川を渡って狛江や世田谷まで足を延ばす気分でもない。近場で何匹か見つけて、あとは分倍河原から自宅までの間に補完するつもりで降りた駅ははるひ野だった。
 目指したのは、まだら家族の住む高台の猫拠点。丘陵地に広がる小綺麗な住宅街を抜けると、ちょうど巡回から戻った猫と行き会った。
川崎市の猫

川崎市の猫

 いつもの階段で時々見かけるサバ白だった。ティッピングが入っているので、正確に言うならシルバーシェードタビー白(piebald shaded silver mackerel tabby)。
川崎市の猫

川崎市の猫

 階段の踊り場に白っぽいの発見。
川崎市の猫

川崎市の猫

 今日はこの子だけみたい。午後から雨の予報になっているので、みんな隠れちゃったかな。
川崎市の猫

「ここにもいますよー」
川崎市の猫

川崎市の猫

 様子を見に出てきたキジ白を撮影したあと、隣駅の黒川まで歩いて帰宅したが、1匹たりとも猫を見かけず、天気の割に淋しい結果だった。
川崎市の猫

関連記事一覧

  1. 国立市の猫
  2. 福生市の猫
  3. 立川市の猫
  4. 川崎市の猫
  5. 国立市の猫
  6. 江東区の猫

お知らせ

ブログ内のコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ国際ライセンスの下に提供されています。非営利・著作者明示・不改変の条件に従う限り、自由にご利用いただけます。リンク先に表示される寄付の要求は、本ブログとは関係ありません。本著作係採用創用CC國際授權條款授權。鏈接上顯示的捐贈請求與此博客無關。This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License. The donation requests that appear in the links are not related to this blog.
Creative Commons License

ブログ内検索

タグクラウド

最近の記事

  1. 昭島市の猫
  2. 立川市の猫
  3. 相模原市の猫
  4. 玉里鎮の猫
  5. 日野市の猫
  6. 川崎市の猫
  7. 日野市の猫
  8. 蘭嶼郷の猫

アーカイブ

日月出没

PAGE TOP
一日一猫を購読しますか? 購読する 結構です