今日は所用のため朝早くから平山に出かけて、用を済ませたあと中河原でマトンカレーを食って、お昼前に帰ってきた。できれば家のことも少し片付けたかったが、お昼寝したら頭が痛くなって動くのが億劫になり、猫を抱いて椅子に座ったまま現在に至る。
家を出たのは6時半すぎ。駅へ向かう前に近所の黒煙邸を覗いてみると、ちょうど朝のセレモニーの最中だった。
黒煙邸から少し離れた行き止まりの路地。陽だまりに佇むのはキジ白5号。
カメラを向けると緊張したように姿勢を正すところが可愛らしい。うちに遊びに来てくれないかな。
道路向かいの白い車の家が三毛ちゃんの自宅。少し離れていた方が全体を俯瞰できていいのかも。
平山では空いた時間で1時間ほど歩き回った。こいつはここらがシマの茶トラ白。
奥の方には毛繕い中のカラーポイントもいた。日差しが強いので目つきが悪いが、この子はたぶんこの子(去年8月の写真)。
改元の日(今月1日)に見かけた子猫の様子を見に行ってみた。前回よりも目鼻立ちがはっきりして、キトゥンブルーもほとんど消えている。前回は3匹の子猫がいたが、今日見かけたのは2匹。この子もこのあと物置の下に潜ってしまったので、まだ外界が怖いのかも知れない。
こちらのキジトラが母。近所の人が教えてくれたところでは、4匹いる子猫も全員キジトラらしい。もしそうなら確率的に野生型のピュアブレッドである可能性が高く、交雑の進んだ外猫界ではむしろ貴重な存在だ。
子猫民家の近くでキジトラもう1匹発見。もしかしてあれが父とか。
実際のところ、猫の父親は基本的に子育てに参加しないので、近くにいるからといって、そう判断することはできない。同期複妊娠というケースもあるので、父親自身ですら自分の子かどうか分かっていないはずだ。