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2019-06-05
ペルシャ顔の路地にて

 暇な夜勤では台湾猫旅のプランを練っていることが多い。今度の猫旅は阿里山森林鉄路に乗って奮起湖へ行くほか、逸品との呼び声の高い阿里山咖啡コーヒーを賞味したいと思っていて、ネットで色々調べているわけだが、阿里山という地名を日本語IMEで変換できないのがもどかしい。面倒臭がって平仮名で「ありさん」と検索すると引っ越し屋ばかりヒットして鬱陶しい。
 俺の使っているATOK 2017 for Macにおいて、台湾の地名の扱いは曖昧で、登録の基準がよく分からない。台北が「たいほく」と「たいぺい」のどちらでも変換できるのはいいとして、高雄が「たかお」で変換できて「かおしゅん」がダメなのは整合性がない。地方都市は花蓮、宜蘭、嘉義は日本語読みで変換できるが、苗栗、彰化、屏東は登録すらされていない。一部でも登録するなら中途半端にせず、例えば常用漢字で構成されている(つまり日本語で読める)地名とか、県轄市以上の都市とか、一定の基準を設けて網羅するべきだと思う。
 それはさておき今日の猫。夜勤前の散歩は正午すぎに出発して自宅から谷保まで歩いてみた。近所の猫路地には黒煙ちゃんがいて、まるで昨日の続きのようだ。
府中市の猫

府中市の猫

 すごい勢いで駆け寄ってきて、せわしなく動き回る黒煙ちゃん。その背後にお澄まししているのがもう1匹。
府中市の猫

 楚々とした佇まい。ボーリングのピンみたいね。
府中市の猫

府中市の猫

 所定の位置にはキジ白5号がいた。
府中市の猫

 痩せぎすなのは体質かな。この付近には猫好きの家が何軒もあるので、ひもじい思いはしていないと思うんだが。
府中市の猫

 物欲しそうな振る舞いをすることもない。
府中市の猫

 引っ越してくる前は、府中市内をたくさん歩けると思って楽しみにしていたが、引っ越し直後にモノクロ爺さんたちが死んだことを知り、何となく市街地には足が向かなくなってしまった。拝島時代や西立川時代のように、自宅から散歩を開始することもほとんどなく、今の家では今日が二度目。新規開拓するなら朝の方がいいことは分かっているが、思うように日勤が回ってこないので、今回も日中帯の散歩となり猫もあまり見かけなかった。
 キジ白5号の50分後、古墳の神社で見かけた黒が次の猫。
府中市の猫

府中市の猫

 車の下から出てくるのをじっくりと待ってみる。
府中市の猫

 互いの出方を窺って睨み合っているところ。オス同士なのでこうなっちゃう?
府中市の猫

 その傍らには迷い猫の張り紙がしてあって、どこかで見た顔だと思って自分のブログを検索したら、2013年8月にここで見かけた子だった。当時はまだ生後3ヶ月ぐらいの子猫だったが、その後会うこともなく、どこかへ貰われていったのだろうと思っていた。
 猫散歩をしていると、時々こういう張り紙を見ることがあり、頻繁に歩くコースなら連絡先を控えておいて意識的に探したりもするが、残念ながら見つけてあげられたことは一度もない。
府中市の猫

 塀の上のポイントさん。
国立市の猫

 ここはかつてペルシャ顔クラシックタビー薄色三毛が暮らしていた路地。2017年4月を最後に見かけなくなり、それでも近くを通る時は必ず覗いていたが、後任がいるとは知らず、思わずのけぞってしまった。
国立市の猫

 君がいるならまた来ようかな。
国立市の猫

 最後にスクーター二毛の家を覗いて今日の散歩はおしまい。
国立市の猫

国立市の猫

 建物の陰に隠れていたのはスクーター二毛の相方の茶トラと……、
国立市の猫

 長毛のキジ白。肝腎の二毛はどこかへ隠れているのか姿が見えなかった。
国立市の猫