今日は年内最後の日勤で、日の出時刻は猫探しにはかなり厳しい6:50。これが最も遅いと思いきや豈図らん、1月2日からは6:51となってそれが11日間続く。次回の日勤は1月7日なので、その時はより厳しい猫散歩を強いられることだろう。
とはいえ今シーズンは例年と違って、朝の気温があまり下がらない。八王子アメダスの場合、12月は氷点下3℃~5℃程度まで下がるのが普通だが、今シーズンは昨日まで氷点下1℃にも達せず、今朝になってようやく氷点下1.4℃まで下がった。外に出てみると草花には霜が降り、疎水には川霧ができていたが、泣きが入るほどの寒さではなかった。ただし日の出直後の散歩だったので、見かけた猫は少なかった。
ブアイソーズの縄張りには猫一匹おらず、さらに10分歩いた参道で最初の猫を発見。
逆光側に回ってみた。気温より水温の方が高いので、水面から川霧が立ち上がっている。
この場所はお友達の飛び三毛とシェアしているはずだが、彼女は最近さっぱり見かけない。もう少し日が高くなれば、どこかから現れるのだろうか。