今朝の青梅線一駅散歩は東中神駅ということで、40分ほど歩いてみたが、いつにも増して絶不調で、見つけたのは1匹だけだった。昨日行った中神のような、区画整理されて道路が広い場所は、影の長い朝日でも日の当たる場所はそれなりにあるが、細い路地の場合は全体的に日陰になってしまうので、早い時間は猫が出て来ないのではないか思う。明日は西立川の予定だが、あそこも細い路地が多いので、あまり見つけられないかも知れない。しかも朝は3℃まで下がるというし。
……そういうわけで、まず始めに昨日載せ切れなかった分から。お昼休みの散歩で工務店の茶トラに会い、その隣の駐車場でキジ白を見つけたあと、会社に向けて歩いていると、ご飯中の長毛キジトラに遭遇した。
この子は近寄るとにゃあにゃあ鳴くが、これは親愛の意味ではなく、単なる威嚇なので、不用意に構うと攻撃を食らう。
南武線の踏切を渡ると、鉄道柵のそばに見覚えのある2匹がいた。
こいつはものすごく久しぶり。白斑の有無はあるけれど、ミルクコーヒー的毛色は同じなので、もしかしたらあいつの兄弟かも。もう1匹の耳曲がりキジトラはとっとと逃げてしまった。
俺、あと4日で終わりなんだよ。まだ何回かは来ると思うけど、今のうちにお別れしとく。元気でな。道路に飛び出しちゃダメだよ。
会社近くの駐車場に七三ファミリーが出ていた。いつもとは少し違った組み合わせだね。
この組み合わせで家族になったのかな。婆さんの遺伝子型はたぶんaa、bbl、cscaあたり。子供Bがブラウンクラシックタビー白だからA-、B-、C-。この組み合わせでも黒白の子供(aa、BbかBbl、CcsかCca)は生まれるけど、確率はかなり低いんだけどな。婆さんと子供Bの子ではないんだろうな。
お昼休みの散歩は40分ほど。時々通る猫アパートにキジトラの子猫がいた。
……それとも、自転車の陰で見守っているこの子がそうなのかな。
今日の最後は七三のメタボ爺さん。最近太ってきた子供Bも、こんなんなっちゃうのかな。