寝る前に目覚ましをセットするのを忘れていたらしく、目が覚めたら7:15だった……。
いつも起きるのは5:15だから、2時間も余計に寝ていたことになる。それでも、顔も洗わずに服だけ着て家を飛び出れば、ぎりぎり間に合うんだが、残念なことに俺は大変不真面目な人間なので、そういう方向には思考が向かない。どうせ遅刻ならいつ行っても同じなので、ゆっくり猫を探しながら出勤することと相成った。
電車に乗る前に駅の北側を一回り。貨物線の線路端に茶トラがいた。
残念ながら駅長ではない。この辺をシマにしている別の茶トラ。過去にも2回ぐらい会ってる。
名称不明の柑橘類と猫。畑を挟んでかなり離れたところにいたので、ズームしてもこれが精一杯。
いきなり場所が飛んで、次の寄り道先は某巨大ネズミ帝国近くの住宅街。7月15日にも来た場所だが、あの時は猫どころか生き物の気配すら感じられなかった。しかし、いかに某巨大ネズミ帝国といえども、猫が一匹もいないなどということは考えにくいので、もう一度様子を見に来てみた。
そして見つけた。
風が強いせいか、ちょこちょこ移動して落ち着かない。しかも日陰ばっかり。
耳の切り欠きからすると、最初のチョコレートポイントが野良で、キジトラや黒が飼い猫なんだろうか。
某巨大ネズミ帝国の次も海辺の散歩。今日は日中でも気温が5~6℃にしかならず、強い海風が追い打ちをかけて、寒くて寒くて半泣き状態だった。
某巨大埋め立て地に猫3匹。君たちは暖かい毛皮を着ていていいね。
こいつは落ち着きがなくて、なかなかうまく写真が撮れない。無邪気ともいうけど。
一瞬まったりしたところを撮影。そんなに幼いようには見えないけどね。
会社も引っ越すし、バスじゃないと無理っぽい場所だし、ここに来る機会はもうないかもなあ。