二匹の古馴染


福生市の猫

 寒くなるだろうと思っていたら今朝は本当に寒くて、日の出直前の6:30に記録した府中の最低気温は氷点下5.8℃。八王子ほど気温の下がらない府中がこれだけ冷え込むのは珍しく、暖かさボケ(?)していた俺も寝る前に水道の凍結防止をするのを忘れてしまった。東京で水道管が破裂することは滅多にないと思うが、万一そうなったら修理がものすごく大変なので、これから1ヶ月くらいは注意しておいた方がいいだろう。
 元旦の今日も普通に夜勤なので、いつも通りに仕度して正午少し前に家を出た。日中も厳しい寒さを覚悟していたが、朝の冷え込みからすれば大したことはなく、9.4℃まで上がって日差しも燦々。想定していたより猫が見つからないことを除けば快適な散歩だった。三連続夜勤の最終日ということもあり、歩いたコースは少し遠めの福生から拝島まで。できれば踊り子さんとその妹分たちに新年の挨拶をしたかったが、見えるところに出ていたのは妹分Bだけ。残りの2匹はどこか俺の知らない場所で眠りこけているものと思われた。
福生市の猫

 あの子もほとんど寝ているようだけれども。
福生市の猫

「ん?」
福生市の猫

 くんくん。
福生市の猫

 塀の上に上手くはまって寛ぐ妹分Bは9年来の顔馴染。初めて会ったのは2012年5月の金環日食の日と言えば、今も覚えている人は多いだろう。妹分Aにもよろしく伝えておいてね。
福生市の猫

福生市の猫

 その後しばらく猫影が絶え、次の猫グループに巡り合うまで50分を要した。勝手知ったる福生でこんなに苦戦するとは思っておらず、そうこうしているうちに冬の日差しは徐々に傾いていく。しかもここの猫たちは極端に警戒心が強いので、見つけたからといって撮影に成功するとは限らないのである。
福生市の猫

 遠目にキジトラだと思っていたら、どうも黒だったらしい。日差しを浴びて転がりまくっていたようだ。
福生市の猫

福生市の猫

 埃だらけの黒は茂みに隠れてしまい、もう1匹の黒白も風前の灯。後生だから持ち堪えて!
福生市の猫

 目つきが不信感ありまくり。
福生市の猫

 朝夕みたいな長い影だが時刻は14時すぎ。そこへ上手いこと紛れている猫が分かるかな。
福生市の猫

 ほらいた。
福生市の猫

 そこに佇んでいたのは大きな黒。にこやかに接近を試みたが、不自由な後ろ足を引きずりながら逃げていった。
福生市の猫

 その後も何匹かに逃げられ、最終的にはキジ白3号の許へお年始回りして今日の散歩はお開きとなった。
昭島市の猫

 最近はシャッター音でバレてしまうな。
昭島市の猫

昭島市の猫

 日差しがとても眩しいのに、精一杯目を見開いてアピールするキジ白3号。君はおやつが欲しいのかい?
昭島市の猫

 今日はお年始だから特別大サービスだよ。
昭島市の猫

 何しろこの子は俺にとって最も古い猫界の知り合いで、その馴れ初めは2009年6月に遡る(付き合ってるわけじゃないけど)。今年も元気でいて欲しいと切実に願い、美味しいカリカリをひとつまみ与えてその場をあとにした。
昭島市の猫

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