猫の街という割にはいない


青梅市の猫

 毎朝早起きして歩いてばかりいるせいか、6日目の出勤となる今日は心底疲れ果てた。風邪気味でもあり、早退しようとも思ったけど、猫で会社を休んだのでは本末転倒なので、頑張って仕事した。
 今朝は昨日行くつもりだった青梅に行ってみた。事前にチェックしておいた寺院には猫一匹いなかったが、まあそれなりに見つけられた。
 まずは、いつもの場所で毛づくろいに余念のないキジ白1号から。
昭島市の猫

昭島市の猫

 初めて見たころに比べると、顔立ちがだいぶ大人びてきたな。
昭島市の猫

 そして青梅。目的地のお寺では、寄り合いでもあるのか、近所の年寄りがたくさん集まっていたが、肝腎の猫は1匹もいなかった。仕方がないので電車の時間まで辺りをうろうろ。
青梅市の猫

 うーん、シャム猫というのは顔が分かりにくい……。
青梅市の猫

 車の下に茶白発見。
青梅市の猫

 尻尾を足に巻きつけるのは、踏まれたら痛いからだろうな、たぶん。
青梅市の猫

 道路を挟んだ空き地では、上の写真とは別の茶白がご飯中。
青梅市の猫

 あ、ここにもかたまりが! いよいよ猫の町・青梅の本領発揮か。ちなみに青梅は養蚕が盛んだったので、猫は蚕神として祭られているのだ。これでいいのだ(©赤塚不二夫)。
青梅市の猫

青梅市の猫

 1匹追加。お母さんがずっと見張っていた。
青梅市の猫

 唐突に昼休み。この子もちょうどお昼ご飯が終わったところだ。奇遇だな。
立川市の猫

立川市の猫

 これは日陰なので見つけにくいかな。青いゴミネットの上で、茶トラの子猫が寝ていた。
立川市の猫

立川市の猫

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