気になるオッドアイ


昭島市の猫

 今朝の散歩は中神駅から昭和記念公園の砂川口方面へ向けて歩くつもりだったが、会いたい猫に拘りすぎて、行ったり来たりを繰り返すうちに時間がなくなり、結局どこへも行けなくなって中神駅へ戻る羽目になった。今にも降り出しそうな雲行きで、散歩開始の6時半になってもかなり暗かったが、辛うじて4匹見つけられたので、結果的にはまあ良かった。予定通りに行かなくても猫にさえ会えれば何でもいい。
 1匹目は猫喫茶のキジ白。カゴの上でじっとしていた。
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 ここからじゃ遠すぎるけど、裏に回ればどうにかなる場所。
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 いつも迷惑そうに逃げ出すので、慎重に回り込んでみる。初めて会ってから9年になるというのに、懐く兆しまったくなし。
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 ここはとある猫拠点。猫の遊び場だった古い長屋住宅がいつの間にかなくなり、きれいに均された駐車場の脇にキジトラが佇立していた。
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 猜疑心を露わにしている。ほかのみんなは元気にしているのかな。
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 印象的なキジ白と黒のカップルを始め、個性派揃いの猫拠点だったが、今朝はこいつのほかに誰もいなかった。
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 会いたい子に会えたのは散歩開始から1時間10分後。最初に訪ねた時は敷地の奥で寝ていて、先にほかを回って20分後に再度訪ねた時もやはり同じ場所で寝ていて、三度目の正直でようやく出てきてくれた。
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 久しぶりー。
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 毛並みの変化が激しいオッドアイだが、今回は5月に会った時とそんなに変わらないようだ。調子が悪いとこんな感じになっちゃうので、定期的に会って確認したい欲求に駆られる子。
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 奥の方には相方の霜降りもいた。2匹とも元気で良かったよー。
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 もし2匹が親子か兄妹なら、オッドアイはキジトラ白ではなくキジ霜降り白の可能性もあるが、白斑が大きすぎて見た目では判別できない。機会があったら家の人に聞いてみよう。
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