今朝の気温は意外に下がって6.7℃。風も強くて上着なしでは寒かった。しかし、そう感じた時はすでに散歩を始めたあとだったので、我慢して地元駅の北側を1時間ほど歩いた。今の季節は何着て出たらいいのか分からん。
最初に見かけたのは猫マンション近くの民家の屋根。コントラストの高い朝だったので、黒猫でもはっきり分かった。
ド逆光のテニスコート。太陽の方角を向いて日に当たっているのがいた。
上手に撮れば逆光もいいが、自信がないので回り込んでみた。その結果、中途半端はむしろ良くないということを学習した。
とある町工場の駐車場。いつも見かける黒と茶トラが今朝もいた。
大きな桜の木の下で、2匹の猫が並んで座っていた。
去年の9月にも見かけた子たちだね（こちら）。
この木は3分咲きぐらいだけど、場所によっては5分咲きとか満開に近いのとか色々。
仲が良くて、ずっとひっついたまま離れない。
こういうコントラストの高い朝は、逆光にした方がきれいに写るよな。ただし、気をつけないと、この写真みたいにゴーストが写り込んじゃうけど。
こちらは公園の主のサバ白。庇の上で毛繕いしていたところ。
相方の三毛も玄関先にいた。
手前のは灰猫。日陰に入ったので毛色がまったく分からん。
一通り歩き回って、猫マンションの駐車場に戻ってきたら、日なたぼっこしているのが2匹。
舌長っ。……ていうかこの黒、いちばん初めに屋根の上にいた子じゃん。
そう思って屋根の上を見ると、同じ場所でキジ白が毛繕いしていた。猫の世界も色々忙しい。
