暗い朝の猫は寝坊助


川崎市の猫

 日勤前の散歩で行きたいところは山ほどあって、どこから料理してくれようと手ぐすねを引いて待っていたのに、今週末まで雨がちの予報でがっかりだ。今日はのところ何とか雨に当たらずに済んだが、いつ降り出してもおかしくない雲行きでかなり暗く、見えるところに出ていた猫はごく少数だった。
 それと、俺の職場では大規模な業務移管が進行中で、進捗が大幅に遅れているにもかかわらず、工数見直しだけが先行しているため、とりわけ日勤は息つく暇もないほど忙しい。なので、もし日勤前の散歩でたくさんの猫を見つけても、記事の作成が追いつかないかも知れない。今日は見かけた猫が3匹だけだったので、仕事中に写真の選定と文章の記述までは終わらせたが、明日以降どうなるかは分からない。
 散歩コースは京王稲田堤~京王よみうりランド。当初はまったく別のコースを予定していたが、雨が降るらしいというので不本意ながら変更。1匹目は大胆な場所に佇んでいた。
川崎市の猫

 稲田堤という地名ではあるが、この辺りは宅地化が進み、今や田んぼはほとんど残っていない。猫と田んぼの組み合わせは貴重な記録だ。
川崎市の猫

川崎市の猫

 痩せた麦わらが佇んでいるのは猫民家の前。家の人が帰ってくるのを待っているようだ。
川崎市の猫

 こちらはいつもの猫拠点。もう7時を過ぎているというのに、あいつはまだ寝ているね。
川崎市の猫

川崎市の猫

 砂利を踏む音に鋭く反応。必要な時に目覚められればそれでヨシ。
川崎市の猫

 民家の敷地で人待ち顔のキジトラを見かけた。
稲城市の猫

 小さな鳴き声で誰何している。私は単なる猫好きなのですよ。
稲城市の猫

稲城市の猫

「猫好き! お土産!」
稲城市の猫

 しかしあいにく今日は手ぶら。期待に応えられず、大変申し訳ない気持ちでその場をあとにした。今日はこれだけ。
稲城市の猫

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