梅雨前線のような何かが消えない


昭島市の猫

 最新の天気図を見ると、モンゴル付近とオホーツク海と小笠原諸島の東に高気圧があり、それらに挟まれるような形で長い停滞前線が東西に伸びている。中学まで理科博士で鳴らした俺の記憶によれば、こういう前線を梅雨前線と呼び、我が国に恵みの雨をもたらすと習ったような気がするが今は違うのだろうか。気象庁の予報官が頑なにこの前線を梅雨前線と呼ばないのは、とっくの昔に梅雨明けを発表してしまい、梅雨ではない時の前線を梅雨前線と呼んでは深刻な矛盾が生じるからだろう。なので俺は種々の事情を勘案して、この前線を「梅雨前線のような何か」と呼ぶことにする。この前線は時に大きな災害をもたらすので、梅雨ではない時でも何らかの名称をつけた方がいいように思う。
 その「何か」が太平洋上に押し出されたお陰で、今日の東京は久しぶりに青空が覗いた。気温が上がったので汗で服を濡らすことにはなったが、雨のようにカメラまでは濡らさないので幾分マシだ。八王子アメダスでは31.5℃というほどほどの最高気温だったが、「梅雨のようなもの」はまだ継続しているとみえて湿度が高く、あまり長く歩くことはできなかった。
 最初に訪ねたのは故・青2号の猫路地。雲が切れた時の日差しが強烈だからか、1匹の三毛が日陰で寛いでいたほかは、見えないところに隠れて寝ているようだった。
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 この辺りでごくたまに見かける子。にこやかに近寄ってみたものの無情に逃走。
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 アパートの通路で茶トラ白が伸びていた。
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 呼びかけても反応が薄い。やっぱりこの時間は眠いか。
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 機嫌が良ければ鳴きながら駆け寄ってくる子。とてもそのようには見えないけれども。
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 エビ邸のエビ子は定位置でお昼寝中。
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 ……と思ったらシャッター音に鋭く反応。君たちってばどれだけ耳いいのよ。
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 あらら、ついて来ちゃった。
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 肉球を火傷しちゃいけないので、抱えては日陰に戻すを何度も繰り返す。
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 伸びちゃった。そのままそうしていてくださいな。
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「私が寝るまで行っちゃダメよ」
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 散歩の最後にチビちゃんの猫拠点に立ち寄った。
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 夏になると時々ここで寝ているので(一例)、こんな場所でも見つけるのはたやすい。
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 でも昔ここで寝ていたのはこの子のお母さんだった。お母さん亡きあと、今はチビちゃんがこの場所を引き継いでいる。
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