昨日は八王子で最高気温30.4℃という真夏日で今日が23.4℃。明日は16℃だというから文字通り日に日に秋が深まっている。日の出時刻は年明けに6:51にまで遅くなるが、今日時点で5:39なので朝の散歩にはまだ支障しない。しかしそれもあと数週間のことで、11月にもなれば来春まで寒さと暗さに苛まれることになる。
今朝は雨が降るとの予報だったので散歩はお休みした。実際は持ち堪えたようだがどうせ曇って暗いし、先月25日の散歩で見かけた猫たちを早く載せたかった。この日は散歩の最初にキジ白3号と25分ほど戯れ、向こうが飽きるまで撮った13枚の写真を当日中に紹介した(こちらの記事)。
次に猫を見つけたのはキジ白3号邸から70mほど離れた民家。拝島の旧々々居の周囲は今でも猫の巣窟だ。
庭の奥に佇む茶トラ白。いつもは庇の上で見かけることが多く、地上に下りているのは珍しい。
高みに佇むキジ白発見。薄雲がかかって弱々しい日差しを浴びていた。
記憶には残っていなかったが、あとで調べたら2013年12月には会っているので、意外に古い知り合いだった。睨んでいるように見えるがあれはきっと親愛の表情。
最近めっきりご無沙汰の再開発ファミリー。この日は珍しく2匹の猫が出てきていた。
キジトラは古い馴染で2014年5月からの付き合い。当時はまだ再開発が進んでおらず、空き地だった道路予定地でたくさんの猫が遊んでいたものだった。君にはたくさんの仲間がいたはずだけど、みんなどこへ行っちゃったんだろうね。
この子は若そうに見えたので初めてかと思っていたが、帰宅してから念のため調べたらキジトラと同じ日に会っていた(こちら)。キジトラとは兄弟かも。
微妙なポーズの黒白は6月中旬以来。この子に初めて会ったのは2014年8月で、当時まだ生後半年ぐらいだったので、今は9歳になったころだと思う。再開発ファミリーは室内にもいるらしいので、ほかにも何匹かは昔のメンツが残っているかも知れない。
この日の散歩は最終的に福生の西友でラム肉を買うことが目的。続きはまた後日。