昨日は出勤前の10時ごろと勤務中の17時ごろに風邪薬を飲んで副反応をやり過ごした。普段あまり薬を飲まないせいかよく効いてくれて、二度目の服薬のあとはだるさもなくなって通常の体調に戻った。仕事帰りの散歩は久しぶりの快晴となり、これならたくさんの猫に会えるだろうと期待していたが、あいにくみんなお昼寝中とみえて行く先々で空振り。新規の猫が期待できるほどのエリアでもなく、定点の駐車場で見かけた馴染の3匹だけという結果に終わった。できれば澄み切った青空の下でごろごろする美人の姿態など見てみたかった。
そもそも1匹目がカメラに収まったのが残り300mの地点という……。
空は真っ青。所用と思しきキジ白はここらでたまに見かける子。
秋空といっても気温は22℃ぐらいあって、猫が日なたで休むにはやや暑い。
……なので、大方の猫はああいう場所で寝ているものと思われる。
下半身に日が当たっているのは地球が回っているから。
気配を察した三毛が離れたところで様子を窺っていた。
この子は警戒心が強すぎて無理。この直後、見えなくなるまで逃亡。
サバ白2号は日陰の際で寛いでいた。
だからって出てきてくれないのは知ってるけど。
