今日は仕事帰りの散歩をパスして早く帰宅するつもりだったが、タイッツーのタイムラインにのらぼう菜の文字列を見つけて、そういやもうそんな季節かと思い出した。旬のものを待っていると時間の経つのもあっという間だ。
のらぼうが出ているなら買って帰らなければならない。早く帰りたい気持ちに変わりはないので、京王よみうりランドから矢野口まで自転車で移動することにして、10:20ごろサイクリングをスタートした。
「南武線、春はのらぼう秋は梨」と口ずさみながら、まずは川っぺりで暮らす黒に遭遇。アパートの敷地で転がっているところだった。
遊歩道から見下ろす形になり、念のため呼んでみたけどか細い声で鳴くばかり。
ここはのらぼう農家の裏手にあたる場所で、すでにブツは入手済み。「今年は少し早いですかね」と聞いたら例年と同じとのこと。
こいつには3日前の夜勤前にも会ったばかりだけど、その日の写真は本業が忙しくてアップできなかった。散歩コースの日野市内で見かけた猫たちと併せ、四国・台湾猫旅中の予約投稿で紹介する予定。