マコちゃんの体重が7.0kgになり、片やサチコは3.5kgと、ついに2匹の体重が2:1になってしまった。マコちゃんを抱いたあとにサチコを抱き上げると、紙のように軽くて心許ないが、猫缶はものすごく食べるし体調も良さそうなので、今のところは様子見している。以前カリカリを変えた時に急ぎすぎて、猫餌のドツボにハマったかも知れない(猫は偏食が激しいので、餌を変える時は慎重にやらないと、変えれば変えるほど食べなくなるという悪循環にハマる)。
昨夜は20℃近くまで気温が下がって、久しぶりにぐっすり寝られた。出勤前の散歩の時も曇っていたお陰でさほど変わらず、外猫たちもたくさん出てきていた。いつも通り6:20に家を出て駅に向かっていると、早速本日の1匹目に遭遇。
先日はこの場所で鼻黒の黒白を見かけた。地面がタイル張りなので、冷たくて居心地がいいのかも知れない。
今朝の散歩は立川駅からスタート。前の会社の通勤路をなぞるように歩いていると、マンションの駐輪場に茶トラがいた。
駐輪場の奥へ引っ込んだ茶トラに構っていたら、その並びにもう1匹いた。どちらも猫散歩を始めたころからの顔見知り。そもそもこの場所はブログ開業以来、何度となく見かけた熊五郎の憩いの場でもあった。このキジ渦白もブログを始めて4日目に会っている。
七三の縄張りに今朝も猫の姿はなく、次に会えたのはゆっくり1号ほか2匹。
もともとゆっくり1号にはキジトラの相方がいたが、キジトラ亡きあとはこの黒と一緒にいることが多いようだ。積極的に懐いてはこないが、恐がるわけでもなく、飄々とした子。
原っぱの端にいたのも常駐メンバー。こいつはほかの2匹と違って懐かないので、3mぐらいまでしか近寄れない。
学校の敷地でキジ白発見。今日の猫は顔見知りばっかりだけど、こいつは初めて。
まあ本拠地と呼べるほど来なくなったから、今後は知らない子が増えていくんだろうな。
びっくり顔とお澄まし顔がないまぜになったような表情だね。無表情とも言うけど。
今朝最後の猫は桜並木の黒白。右側の塀の向こうにも1匹いたけど逃げられた。
細い目で遠くを見つめているのは散歩の犬が接近しているから。いくら呼んでもガン無視だった。