今日から24日まで2泊3日の予定で台湾に出かけている。この記事は事前に用意して、18時に公開するよう予約投稿しておいた。明日も明後日もこの調子で自動的に記事が載るはずだ。
初日の今日は午前3時すぎに自宅を出て、羽田発7:20の中華航空に乗り、台北の松山空港で花蓮行きの国内線に乗り換えて、今ごろは夕ご飯でも食べているころだと思う。天気さえ良ければ、思う存分散歩して、現地の猫たちに会うつもりなので、その辺りは帰ってきたら順次レポートする。
今日載せるのは、今月8日の夜勤前に会った猫たち。7日の南武線猫行脚でたくさんの猫を見つけて、二日間に渡っての掲載となったため、この日の猫たちの写真が宙に浮いたままになっていた。歩いたコースは昭島から東中神まで。
昭島駅を出発して、久しぶりに某巨大団地を通り抜けていると、片隅の自転車置き場で2匹の猫が寛いでいた。
この子に会うのは2月以来。前回は近寄ってきてすりすりしてくれたけど、この日はご機嫌斜めの様子。
この日は天気の割に芳しくなく、次の猫は1枚撮ったところで即座に逃走。とある工場の敷地で見つけた子。
時刻は14:10。南中高度が低いので、日差しはやや赤味がかって影も長い。猫にとってはいちばん眠い時間帯だ。
東中神駅の近くまで来て、とあるアパートの前を通りかかると、日陰に三毛が佇んでいた。茶色い部分は普通だけど、キジ色がアンバー気味の、ちょっと珍しいパターン。黒の色調を司るB遺伝子がblに変異して、黒い部分がチョコレート色やシナモン色になっているのかも知れない。模様は霜降りのようだね。
ここはたまに立ち寄る猫民家。左の三毛はたまに見かけるけど、右のはどうだったかな。この子もキジ色が赤茶けているね。