昨日は朝の散歩を終えたあと洗濯機を3回まわし、とりあえず当日分の猫写真の準備をしたあと、午後から羽村の父のところに出かけて、ついでに河辺で一杯飲んできた。一日中息つく暇もなく、大量に撮影した猫写真が最終的に何枚になるかも見当がつかなかったが、今日になって一通り整理が終わり、全部で77枚になることが判明した。3回に分けて載せるうち、今日はその2回目ということで、ドジョウ髭の三毛のあとに見つけた茶トラ白からスタートする。
逃げた茶トラ白を追って塀の向こう側に回ると、待っていたかのようにこちらを見つめていた。美味しいものを持っているかも知れないから、逃げ切ってしまうと、むしろ不利益になる場合がある。その辺のことを猫はよく分かっている。
毛並みといい、体格といい、食うに困っているようには見えないんだけれども。やっぱり習性なのかな。
2匹揃って見かけるのはとても久しぶり。調べてみたら、2012年10月以来だった。
もう1匹の方はお年を召しているのか、車の下に落ち着いたまま動かない。初めて会ったのはこちらの方が早く、2011年11月に遡る。
道路の真ん中でぽつねんとする白発見。たまに見かける青い目の子だ。
今回初めて気づいたんだが、この子はどうやら二股尻尾のようだ。なかなか近寄らせてくれない子で、触るなんてほぼ無理なので、寝込みを狙って撮影に挑戦してみる。
いつもの猫路地の突き当たり。この日は2匹の猫がこちらを窺っていた。
フレンドリーなのは三毛の方なんだが、彼女はカメラが苦手なため、アンフレンドリーな黒白が残った。割と珍しいパターン。
可愛らしい顔立ちの子だったが、日差しが強くて上目遣いなのと、眼窩が陰になるのとで、どうしても怖い顔になってしまう。こういう場合は敢えて上から見下ろして撮った方がいいかも知れない。
……今日紹介するのはここまで。最後の分はまた後日ということで一つよろしく。