今朝は辛うじて雨が上がり、時間とともに空が明るくなってきたので、バスに乗って市内の外れまで散歩に出かけた。市内とはいえ歴史の古い土地なので、面白い場所がたくさんあって意外に退屈しない。20分ほどバスに揺られ、昔の宿場町にたどり着いたのは10時前。廃屋でくつろぐ黒白を見つけた。
見てくれはヨレた感じだが動作は俊敏で、懐くかと思って手を差し出したら飛んで逃げてしまった。その調子で今後も頑張れ。
この写真にもちゃんと猫が写っているんだが、かなり分かりづらいかも。正解は、右の民家の水場に2匹(黒白と黒)と、その横のスチール物置の左下に1匹(茶色っぽいの)。
スチール物置の下から小さいのがたくさん出てきた。元気だねえ。
晴れたり曇ったりで安定しない空模様の下、進路を北に変えて歩いていると、民家の裏庭にキジトラがいた。
そして宿場町の中心となる某巨大神社では、いつもの黒白がまったり中だった。
野良のようだが、氏子さんに大切にされているらしい。冬毛が抜けてすっきりしたね。
この子も某巨大神社とセットで見かける(こちらやこちら)。時々ものすごく可愛らしい表情をするので、実は携帯の待ち受け画面にしていたりする。今日は飼い主の奥さんについて出ていたので、挨拶して写真を撮らせてもらった。名前は「みーちゃん」というそうだ。
このあと遠くで雷が鳴り始めたので、慌ててバスで帰ってきた。明日は千葉方面に遠征に出かける予定。晴れるかなあ。