昨日よりも今日の方が雨足が強く、散歩を終えるころには本降りになって、バス停から家まで歩く間にずぶ濡れになってしまった。多摩旧タウンの里山を少しだけ歩いて、雨上がりを待つ何匹かの猫に会うことができた。
最初に通りかかった猫民家の濡れ縁を見ると、キジ白が背中をこちらに向けて座っていて、試しに舌を鳴らしてみたら、門扉のところまでとことこ歩いてきた。先月見かけた時と同じパターンだが、今日はもっと近くまで来たので、この調子で頑張れば仲良しになれるかも知れない。
佇立する茶トラの裏には相方の黒白もいた。雨ばっかりじゃ白癬になっちゃうねえ。
この子はこの谷あいに暮らす六花猫。ほかにも2~3匹いるはずだが、雨を嫌って隠れているのか、気配すら感じなかった。動画はこちら。