天気予報で散々脅かされていたので、今日の夜勤明けの散歩は覚悟をもって臨んだわけだが、蓋を開けてみたら昨日と同じで雲が多く、気温も34.8℃止まりで大したことはなかった。もちろん体がキツいことは言うまでもないが、命がけというほどではなかった。会った猫はどれも活きが悪く、呼んでも反応が鈍いなど夏らしい風体だった。
最初に訪れたのは某巨大公園。三連休の最終日でプール目当ての来園者が多く、久しぶりに持ち場で見かけたスーダラ1号は暇そうにしていた。
関節が痛むのか、後ろ足を引きずって辛そうにしていた。今日はお客さん少ないみたいだし、休んでいればいいのに。
公園を出たあとは街なかを一回りしてみた。車の下に薄ぼんやりと白斑が見えている。
誰かと思ったら美人さんの妹だった。呼んでもまったく反応がなく、数年前の猛暑日の朝を思い出したので、今日は姉妹記事的なタイトルにしてみた。
スルーして車の下へ。こんな日にカメラを向けられるのは鬱陶しいか。