見下ろすモモちゃん


立川市の猫

 14歳と6ヶ月を迎えるサチコは人間に換算すると74歳で、もうすぐ後期高齢者の範疇に入る。もともと大人しい性格なので、運動能力の衰えは目立たないが、粗相することが少しずつ増えてきた。多くの場合、床でうんちするパターンなので、後始末は比較的楽だが、おしっこで家具や布団を汚すこともあり、その場合は躊躇なく廃棄することにしている。
 老猫の粗相にどう付き合えばいいのか、夫婦で話し合うこともあるが、これといった答えは出ない。猫と気心の知れている人なら分かるだろうが、猫にも人格というものがあり、理不尽と思えばへそを曲げるし、叱られて落ち込んだりもする(人間に比べると遥かに忘れっぽいが)。こちらとしても、誇り高き肉食獣におむつを穿かせたり、狭いケージに閉じ込めるなどしたくないが、俺たち夫婦だってそう遠くない将来、特養で似たような生活を送ることになるかも知れない。誇りだの何だの、本来の寿命以上に生きてしまった動物には、過ぎた望みなのかも知れない。
 まあそれはまたあとで考えることにして、最初に載せる猫は、昨日の仕事帰りに見かけたアビちゃん。
日野市の猫

 鳴きもせず、ぽつねんとして、玄関が開くのを待つアビちゃん。
日野市の猫

 今日の散歩は立川から西国立まで。立川勤務時代の定番コースだが、夜勤前なので時間帯はお昼すぎとなり、多くの知り合いはお昼寝中と思われた。猫自体がかなり減ってしまったこともあり、このエリアで会えたのは2匹のみ。
立川市の猫

立川市の猫

 JTKのお友達、緑目の黒。小料理「だめさ」の猫ロードは大方の猫がいなくなり、今はこいつくらいしか見なくなった。
立川市の猫

 お昼寝中の三毛子の子を見つけて、プスプス言って起きてもらったところ。1匹じゃ淋しんだもん。
立川市の猫

立川市の猫

 その後しばらく猫影はなく、次に見かけたのはお馴染みさんの青目の白。
立川市の猫

立川市の猫

 迷惑そうに目を細めると、ぷいと踵を返して車の下に潜ってしまった。
立川市の猫

 古びたアパートの通路からこちらを見下ろす視線あり。
立川市の猫

 あらー、誰かと思ったら、びっくり工務店のモモちゃんじゃないのー。きれいな鉢割れとふっくらしたヒゲ袋が可愛らしい子。会うのは何と5年3ヶ月ぶり(前回はこちら)。
立川市の猫

 猫に後光が差している。
立川市の猫

立川市の猫

 怒りんぼさんの路地で時々見かける電器屋の看板猫。空がとてもきれいだな。
立川市の猫

 欄干に登って一点を注視している。猫って俺たちには見えないものを見ている時あるよな。
立川市の猫

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