好奇心と警戒心


調布市の猫

 毎日のように猫を探しながら歩き回っているので、寝ている時も当然猫を探す夢を見るわけである。夢に出てくるのはたいてい子猫で、カメラを持つ俺に気付くなり、蜘蛛の子を散らすように逃げてしまって歯が立たない。中には好奇心が旺盛なのもいて、一歩引いたところで隠れていると、物陰から顔だけ出してこちらを見つめたりもするが、夢なので思うようにシャッターボタンが押せない。四苦八苦するうち、夢であることに気付くと、もうそこに子猫の姿はなくなっている。取り残されて周囲を見渡せば、そこは緩い坂に面した農家の納屋だったり、煉瓦アーチの水道橋だったり、時には大きなバナナの木の下だったり様々だ。
 今朝の散歩は調布から京王多摩川までの5.1km。風が強くて猫探しには向かない朝であり、不慣れなコースは厳しいかと思ったが、蓋を開けてみるとそうでもなかった。
 6月にも見かけた可憐な黒白が今朝もいた。
調布市の猫

調布市の猫

 シャイな子だね。恥ずかしいの?
調布市の猫

 黒白が門扉の向こうへ引っ込んでしまったので、その辺を一回りしていると、砂利の駐車場に2匹の猫がいた。
調布市の猫

 三毛は向こうへ隠れちゃった。
調布市の猫

 どちらも毛並みはとてもきれい。この辺の飼い猫かしら。
調布市の猫

 一回りして先ほどの路地に戻ると子猫がいた。可憐な黒白はお母さんだったのね。
調布市の猫

 未知の生物(俺)に興味津々。生後4ヶ月ってところかな。
調布市の猫

調布市の猫

 みんな遠巻きに眺めるだけで、なかなか近寄ってこない。夢に見た通り一旦引いて待ってみようか。
調布市の猫

調布市の猫

 「くんくん、いなくなったぞ」
調布市の猫

 「どひゃー、待ち伏せだ!」
調布市の猫

 いちばん臆病な麦わらちゃんは逃げてしまい、残ったのは好奇心に勝てない男子が2匹。
調布市の猫

調布市の猫

 賑やかな子供たちと別れてさらに15分。民家の敷地から猫が出てきた。
調布市の猫

 とことこ。
調布市の猫

調布市の猫

 巡回から戻ってご飯待ちへ移行。毛色は一見するとキジトラのようだが、左目の上にわずかにレッドが混じっているので、二毛だと思う。
調布市の猫

 最後に見かけたのは日陰に佇むキジ白。
調布市の猫

調布市の猫

 距離を詰めると身構える。今ならモデル料を弾むけど、やっぱりダメですかね。
調布市の猫

 説得の甲斐なく民家の敷地に引っ込んでしまい、その勢いでもう1匹も逃げてしまった。これは夢かうつつか幻か……。
調布市の猫

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