茶トラ白三連荘


日野市の猫

 今朝の散歩は登戸方面を散歩するつもりだったが、直前になって気が変わって平山の猫ヶ丘へ行くことにした。今月から少し仕事が忙しくなっていて、出勤前に何か食べておかないとお腹が持たない。多摩センターで腹ごしらえするとなると、登戸を7:40ごろには発たないと間に合わないので、今の日の出時刻からすると1時間ぐらいしか散歩できず余裕がない。台湾猫旅から戻るころには日の出が5時半近くにまで早まるし、そのころには今よりもっと遠出できるようになるので、もう少しだけ我慢する。
 平山で最初に見かけたのは顔見知りの美人鉢割れ茶トラ白。
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 切れ長の目尻が魅力的な子。朝はたいていこの辺りでちんまりしている。
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 ご飯の家はまだ雨戸が閉まっている。いつも7時ぐらいには開くのに、今朝は家の人が寝坊したかな。
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 こちらは梅の花咲く猫民家。地面でシャカシャカしているのがいるね。
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 誰かと思ったらスッパニャン。最近見ないと思っていたけど、元気にしていたようで良かったよー。
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 少し印象が変わったような気がして、よくよく考えてみたら、カメラを向けても酸っぱい顔をしなくなったんだな。以前は頑なに目を閉じてしまって歯が立たなかった(一例)。何か心境の変化があったんだろうか。
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 そして今朝は3匹連続の茶トラ白。猫ヶ丘は伝統的に茶系の猫が多い。
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 ここに住む猫の多くは血縁関係なのだろう。以前はこうした毛色に偏りのあるエリアをいくつか知っていたが、今はもうここぐらいしか残っていない。立川の茶猫タウンなどは猫自体ほとんどいなくなった。
日野市の猫

 最後の猫は高台に住む馴染の三毛。舌を鳴らしながら歩いていたら、いつものようにどこからか現れてこちらを凝視していた。
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 難しい顔つきでにじり寄ってくる。
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 相変わらず懐いてはもらえないが、初めて会ってから3年近くになり、だいぶ意思の疎通が図れるようになってきたので、「ウーちゃん」という仮の名前で呼ばせてもらうことにする。近寄ろうとするとウーと唸って怒るからウーちゃん。でも離れるとなぜか追いかけてくる不思議な子。
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