耳朶のギザギザ


調布市の猫

 ここのところ猫サーバの調子が悪く、ファイルシステム関連のエラーを吐いて固まることが何度か続いた。パソコン用のマシンにデータベース運用はやはり荷が重いかと思い、先代のサーバ用筐体に戻すべく準備を進めていたが、ついでにと思ってBIOSをアップデートしたらアレイ管理ツールが起動しなくなってしまい、一旦中止することになった。ベンダのサポートなしでBIOSを切り戻すのは困難だし、そうこうしているうちにまた固まっては困るので、取り急ぎ新しい筐体を購入することになるかも知れない。
 今日は久しぶりにちゃんとした快晴に休日が重なり、以前から行きたいと思っていた調布の外れのとある緑地を散歩してきた。今シーズン、こういう天気に恵まれることは少なく、出退勤時に寄れる調布じゃもったいないような気もしたが、猫の方はちゃんと現れてくれた。
調布市の猫

調布市の猫

 マンションの隅っこで遠慮がちに日なたぼっこ中。日差しが眩しいねえ。
調布市の猫

 民家の塀の裏側に猫が1匹張り付いていた。
調布市の猫

 そこにいるのはいつぞやのキジ白。さては朝ご飯を待っているな。
調布市の猫

 こいつはこの辺りのボスなのだろうか。初めて会った去年の夏、痩身ではあったが耳朶はきれいな弧を描いていた(こちら)。それが今年の夏には左耳に大きな切り欠きが入り、そして今日はそれが両耳に広がっている。虚勢手術で人為的に切り欠いた部分もあるかも知れないが、それにしても1年でこんなになるとは、よほど苦労しているとしか思えない。ご飯はきちんと食べられているようだから、縄張り争いなどがストレスなのかも知れない。
調布市の猫

調布市の猫

 そんなボス的キジ白の佇む裏手では、長毛猫が日に当たってのほほんとしていた。
調布市の猫

「のほほんとは失礼だね。僕だって大変なんだから」
調布市の猫

 室外機の上で抗議の眼差し。
調布市の猫

 狭い路地にはなかなか日が差さないが、猫たちはコントラストに紛れて蠢いている。
調布市の猫

 この子は去年4月以来。冬毛になってもあんまり見た目が変わらないね。
調布市の猫

「えっ!? 言っている意味がよく分からないな」
調布市の猫

 最後の猫は、人里(?)から離れた緑地帯で発見。
調布市の猫

 あー、勝手に撮ってるからお構いなく。
調布市の猫

 俺は散歩を通じて、区画整理などで失われゆく地名を記録に残すべく、そうした土地で猫を探すことが時々ある。茶トラ白が毛繕いしていたこの場所は、現在は住民が一人もいない取り残された地名となっている。
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