今夜は年内最後の夜勤。明日と明後日は所用により散歩をお休みするので、日中帯に出歩けるのは今日が最後になる。年の瀬の挨拶をどうするか悩んでいたが、やはり一人ぼっちのスーダラ1号のことが気になってしまい、東中神から某巨大公園を経由して西立川に至るコースを選んだ。冬休みに入った子供たちが撫でに来るので、淋しい思いはしていないと思うんだが、まあ率直に言うと俺が会いたいから会いに行くわけである。
一昨日、中神から東中神まで歩いたので、一部重複する区間も生じたが、残念ながら猫が重複することはなかった。可能性があったのはヨレたチョコ猫だったが、今日はその場所に2匹の三毛がいた。
2匹の三毛は親子で、こちらが娘のチビちゃん。眩しいのと警戒しているのとで、鬼のような形相。
撫でられ業務中のスーダラ君。すでに数人の小学生グループに撫でくり回されていて、5分ほど順番を待つことになった。
撫でられ疲れたスーダラ君に尻尾で拒絶され、仕方がないのでトラ子さんの縄張りを一回り。塀の上に顔見知りのキジ白がいた。
その道路向かいにも1匹。マンションの駐車場は駐猫場も兼ねている。
夏は猫の避暑地となる路地の一角。久しぶりに馴染の黒を見かけた。
最後は塀の上のキジトラ。この辺りは一時期よりだいぶ猫が減ったが、今日は割と盛況だった。トラ子さんも見かけたが、自宅の敷地の奥で寝ていて、年の瀬の挨拶はできなかった。