今日は仕事帰りに福生の西友に寄って布団を見てきた。以前サチコにおしっこされて、唯一残っていた高級羽毛布団を捨てる羽目になり、我が家には真冬の使用に耐える布団がもうない。月末には元妻が滞在しに来るので、ボーナスが出たら速攻で買うつもりで、モノと相場を確かめに行ったのだが、それにしても高い……。しかも布団というのは、それが質に見合った値段なのか、見ただけでは分からないから困ってしまう。頑張って奮発しても、またやられたのでは涙ちょちょ切れなので、今は布団の上に防水シートを被せるようにしているが、寒い時は中に潜ってしまうから、あまり意味があるとも思えない。猫を飼っている人たちはみんなどうしているんだろう。
猫関係業務の方は、昨日と今日のをまとめて載せとく。どちらも芳しい結果ではなく、見つけられたのはそれぞれ2匹ずつ。出勤前の1匹目は立川の外れに住む黒白のオッドアイだった。
夕方近い時間帯だったからか、久しぶりに動いているところを見た。巡回コースを見定めているのかな。
少しだけこちらを振り向いたあと、柵を越えて隣の畑に消えていった。
この路地の猫でいちばん印象に残っているのは怒りんぼさんだが、最初に出会った猫はこいつだった。猫散歩を始めて間もない2011年7月に遡る。
福生の西友に布団を見に行ったのは今朝の夜勤明け。ついでに寄った福キジ・福サビの公園には誰もおらず、代わりに青1号が自宅前で寛いでいた。
尻尾ぴーん。青1号はちょこまか落ち着きのない子で、ここまでかかった時間はわずか数秒。展開が早すぎて追いつかない……。
この場所で猫を見たのはとても久しぶりだったが、猫の巣窟だったはずの歓楽街では1匹も出会わなかった。近いうちにもう一度行ってみる。