今朝の散歩は去年12月以来となる調布~京王多摩川。ちょうどそのころから引っ越し準備が忙しくなり、調布なんて府中に引っ越せばいくらでも行けると思って、足が遠のいていた。
調布駅とその周辺区間は2012年に地下化されたが、かつての線路跡は7年経った今も転用が進まず、細長い空き地は猫たちの格好の遊び場になっている。里子に出されるなどして徐々に数を減らしているものの、近所から出張ってくるのもいて、早朝なら会える可能性が高い。そう思って今朝は6時半前に散歩を開始したが、当てにしていた空き地に猫影はなく、1匹目に遭遇したのはまだ薄暗い住宅街でのことだった。
この子は去年の春の子猫ちゃん。初めて会った去年8月に生後4ヶ月ぐらいだったから、そろそろ1歳かな。成人おめでとー!
「僕ももうオトナだよ」と黒のたまう。この子もたぶん麦わらの兄妹(家族写真はこちら)。
麦わらは臆病で近寄ることが難しく、黒はカメラに興味津々。幼いころから性格は変わっていないようだ。
ここで時々見かける子。毛色は二毛のような気もするが、毎回悩んでキジトラに分類している。
茶トラはカラフルな方が似合う。きっと自分でも分かっているに違いない。