10連休のあとはリハビリ的に2日間の日勤があり、明日と明後日は再びお休みなので気分が軽い。明日は暑くなるというので端から出かける気はなく、一日中家に引きこもって過ごすつもりだ(もしかしたら電設業者がアンテナ取り付けの見積もりに来るかも知れない)。猫の方は台湾・瑞芳で会った子たちが出番を待っているので、明日はそちらを紹介する予定。
今朝は昨日よりだいぶ暗めの曇りだった。日の出が遅くなってきたこともあり、6時前に家を出ると、近所の猫の写真を撮るのがだいぶ苦しい。黒煙ちゃんは暗くてもちゃんと路地を見張っているが、その瞳はまん丸に近づいてきた。
ごろーんも披露してくれたけどブレブレ。使えそうな写真はこれぐらい。
今朝の散歩地は拝島にしようと思っていたが、立川まで戻る時間がかかりすぎるので断念。すでに青梅線の電車に乗って立川を発車したあとだったので、散歩は隣の西立川からスタートすることにした。
時刻は6:30。日差しがないので巨大黒猫は寝ているだろうと思っていたら、意外にも箱から出てちゃんとしていた。
指の匂いで挨拶してくれたが、紙幅の関係で写真は省略。少し離れて全身を一枚。
撫でられるのは好きだけど、カメラはあまり好きじゃないみたい。
エビんちの三毛でしたー。気難しい顔をしているけど、前足は踏み踏み中。
定点の猫避暑地。先日は美人さんの妹を見かけたが、今朝は顔見知りの黒がいた。
相方の茶トラ白は不在。美人さんの妹も見かけなかった。
屋根上のサバ渦はとても久しぶり。前回会ってから1年半近く経った。
庭の松の木が伐採されたり、周囲の家が解体されるなどして、屋根に登るルートはなくなったはず。室内飼いになったということなのかな。
拝島の代わりにこのコースを歩くことにしたのは、先日この路地で子猫を見かけたから(こちらの記事)。あの時はまだ幼すぎて歯が立たなかったが、そろそろ外界に慣れたころだろうと思い来てみた次第。
もう1匹の黒白も先日見かけた子。目の炎症はすっかり良くなったようだ。
金木犀や彼岸花など、秋の花の開花が例年より遅れているそうだが、今年は子猫の外界デビューもやや遅い気がする。彼らの生活も気候と連動しているのかも知れない。