今日は久しぶりに夜勤前の日中帯に散歩した。気温こそ30℃に満たなかったものの、小雨を突いての散歩だったため蒸し暑さが半端なく、1時間50分の散歩を終えたあとは、マスクが汗でずぶ濡れになっていたほどだった。真夏になればあと10℃は上がるから、今のうちに少しずつ体を慣らしておかないといけないな。
散歩コースは西八王子~八王子の4.9km。最近あまり振るわないエリアなので、最悪0匹ということも覚悟していたが、散歩開始から7分ほどで1匹目を発見して一安心。カーポートで顔見知りの長毛茶トラ白が休んでいたのだった。
10ヶ月前に見かけた時よりも、多少毛並みが荒れたかな。長毛は誰かに梳いてもらわないと、すぐ毛玉になっちゃうからなあ。
こいつはいつもここで寝ている。若いころはもう少し活発だったんだがなあ。
昔ながらの砂利の路地が珍しくて、立ち止まって眺めていると、奥の方からもこちらを眺めているのがいた。
砂利道の割には接近できた方だと思うが、それもここまで。この直後、車の向こうへ飛び降りてしまった。
盛り塩がお尻の下に隠れてる。そこは草食動物が足を止める場所なんだから、猫が座ってちゃダメだよ。
ものすごく臆病な三毛。矛先が自分に向いたことを察知すると、脱兎の勢いで逃走を図った。
馴染のレッドポイントは自宅の敷地へ戻っていた。こいつは人の顔を見るといつも甲高い声で鳴くので、脈があるのではないかと睨んでいるが、未だに触らせてすらもらえない。