路地裏の世代交代(2)


昭島市の猫

 今日紹介するのは今月23日の夜勤前、西立川から昭島市内の旧々居へ向けて3.3kmほど歩いた時の記録で、こちらの記事の後編となる。この日のいちばんの目的は、ここのところまったく姿を見せない灰色の熟女・青2号に会うことだったが、結局この日も空振りで、もう10ヶ月以上会えずにいることから少し心配している。その一方、青2号の路地には今年生まれたと思われる子猫がわんさかいて、出てきたのをカメラに収めただけでも、一度に載せ切れない写真点数になってしまった。なので今日登場するのはほぼすべて子猫。
 手前の2匹は前編の最後に出てきた子。奥の麦わらも同じような年格好に見えるね。
昭島市の猫

 毛色的には3匹とも兄妹と考えて矛盾はしない。実際どうだか分からないのが猫の世界だけど。
昭島市の猫

 それはそうと、君たちはずいぶん仲がいいね。
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 隣の路地にも同世代のがいた。キジトラはちょっと臆病すぎて歯が立たないかも。
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 近寄ると物怖じしない順に並ぶのが可愛らしい。キジトラは遥か奥の方に縞々だけ写っている。
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 茶トラ白は目をまん丸にして持ち堪えている。指の匂いで挨拶できるかな。
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「怪しいヤツめ。僕はその手には乗らないからな」
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「ひえー、こっち見てる!」
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 へなへな。
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 子猫たちの遊ぶ2本の路地は1軒の民家で隔てられており、その敷地は猫たちの通路兼お寛ぎ処になっている。
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 君たちも日陰にいないでこっちにくればいいのに。
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昭島市の猫

昭島市の猫

 麦わらも日当たりのいい方に移動してきた。今年の5月に来た時、いかにも出産直後というお腹の麦わらを見かけたので(こちら)、この子かと思ったけど、よくよく見ると微妙に毛色が違っているように思う。本当によく似ているので、念のため虹彩も比べてみたが、一致箇所が見つからなかった。
昭島市の猫

 日なたで待っていると、人懐っこい茶トラ白だけが下りてきた。
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 天真爛漫な子。指の匂いを嗅いで安心したのか、まったく警戒しない。
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 茶トラ白の子猫は9月下旬にも見かけているが、あとで写真を確認したら別猫だった。ほかにも逃げられたり隠れているのも多く、全部で何匹いるのか見当もつかない。これらの子猫をすべてあの麦わらが産んだとは考えにくく、同じ時期に出産したのがほかにもいるのだろう。青2号の安否も気になるので、ここには近いうちにまた来てみる。
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