ここのところ立て続けに組織変更があり、業務の引き継ぎなどで仮眠時間が削られるので、夜勤明けの散歩をちょっとキツく感じている。せっかく冬晴れが続いているのでチャンスを無駄にしたくないが、たまには早く帰ってたくさん寝ないと早死にするので気をつけなければならない。人間も猫も、寿命を縮める大きな要因は寝不足とストレスだと思う。
今日は横浜線の橋本〜相原(4.7km)を歩いてみたが、カメラに収まったのはわずか1匹。仕事帰りにあまり意欲的なコースを選ぶと、空振りだった時の失意が半端ないので、もう少し実績のあるコースを歩いて、猫散歩をエンジョイした方がいいかも知れない。
唯一の猫も警戒心が強く、こちらに気づくなり敷地の裏へ逃げてしまった。
一回りして隙間から出てきたところ。お昼寝を邪魔されて恨めしげな表情。
黒煙ちゃんが寝入っているくらいなのだから、街なかを歩いても猫が見当たらないわけだよなあ。
薄明薄暮性の猫ではあるけど、今は明け方の気温がとても低いので、日中はこのようにして蓄熱しているのかな。
お尻を突いたら反射的にこうなった。寝ていてもサービス精神を忘れない黒煙ちゃん。