夜勤前の散歩となった今日は拝島駅をスタートした時点で最高気温(37.8℃)に達しており、猫を見つけるのはもちろん、単に歩くだけでもかなり苦しかった。昨日に比べて救いだったのは夜勤前で体力が充分に残っていたことと、散歩の途中から日が翳ったこと。どちらか片方でも満たされなければ30分ほどでギブアップしていたはずで、その場合はたぶん1匹も見つけられなかったと思う。
ということはつまり、1匹目を見つけるのに30分以上を要したということ。1.5km離れた薄色ファミリーの家まで行って戻って1時間後に元の路地にたどり着き、周囲をよくよく見渡したら三毛がいた。
この季節、ああいう場所で伸びているのはしゃあない。毎日暑くてやんなっちゃうね。
いつもは玄関前に張りついている子(一例)。今日は夕方までここかなあ。
散歩をスタートしたころは日差しが強かったが、翳ってからだいぶ時間が経ったので、久しぶりにキジ白3号の家を訪ねてみることにした。こちらの存在に気づくと敷地から飛び出してくるので、事前にアスファルトの地面に触れてみて、火傷の危険がないか確認して舌を鳴らした10秒後がこちら。
カメラが苦手な子なので、あまりしつこく撮影していると、次第にしょっぱい顔になってくる。今日は暑くて耐えられないので、指で挨拶だけして早々に辞去した。
天気予報によれば明日は30℃に届かないらしいが、最近は直前になって予報を変えるからまったく信用できない。もし本当に涼しくなるなら、今度の休暇は奥多摩にでも行きたいんだけれどな。