辛い、辛すぎる……。
今朝は甲州街道~日野というゴールデン・キャットロードをいつもと逆向きに歩いてみたが、できれば年内に一度会っておきたかったオートフォーカス迷う君どころか付近一帯の猫が軒並み不在。危惧はしていたが改めて年末年始における猫散歩の困難さを思い知ることになった。快晴で雲がなければ日の出とともに写真は撮れるが肝腎の猫が寝ていて出てこない。民家の庭や車の下に潜んでいるのを数匹見かけたものの、地面はまだまだ暗くて撮影できず、高みで充電しているのが2匹カメラに収まっただけだった。いてくれたのはありがたいけど全体的に辛いぜ……。
こちらはたまに立ち寄る猫民家。時々見かける黒が庇に出ていた。
いつもは呼んだら「なーん」と返事するのに、今朝は醒めた目で一瞥をくれるだけ。何年付き合っても猫の気持ちは分からん。